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道後温泉と松山

道後温泉と松山

松山駅前から3キロ程で、坊っちゃんゆかりの道後温泉につきます。

道後温泉は、3000年の歴史を誇る日本最古の温泉です。

道後温泉のお湯を堪能していただくのはもちろん、 明治27年に建築された、あの有名な「千と千尋の神隠し」に出てくる建物のモデルになったと言われている、趣のある建物も同時に楽しむ事ができます。

松山市内にある繁華街とは違った、風情ある道後商店街が道後温泉から道後駅までを連れています。

ここでは、松山だけでなく、愛媛各地の名産品やお土産がそろっています。

せっかく松山に来たのであれば、道後温泉に足を運び、すてきなお土産を探すことも、旅の楽しみ方の1つかもしれません。

松山からのアクセスは、坊ちゃん列車に乗り、道後らしい明治調の駅舎がある道後温泉駅で降りて頂けば、もう目の前が道後温泉になります。

道後温泉駅を降りてすぐ見える、からくり時計からは30分おきに、小説坊っちゃんの登場人物が顔を出す人気のスポットがあります。

また、道後温泉駅周辺では、坊っちゃんやマドンナの衣装を着た観光ガイドがあなたの旅のお手伝いをいたします。

道後温泉の回りには、記念館や博物館があり、観光名所になっています。

「子規記念博物館」

正岡子規の世界を通して、松山の文化や歴史を思う存分満喫して下さい。

隣には道後公園があり、散歩コースとしても最適です。

正岡子規になったつもりで、俳句ポストにあなたも一句を投函してみてはいかがですか?

「セキ美術館」

閑静な住宅街に、落ち着いた個人美術館があります。

特に2Fのロダンの部屋、ハイビジョンギャラリーは必見の価値ある美術館です。

「石手寺」

石手寺は四国88ヶ所の第51番札所にあたります。

国宝の仁王門をはじめ、三重塔・鐘桜(しょうろう)など多くの重要文化財があります。

入口で販売されている焼き餅はなかなかのお味です。

そして、松山にきたら「坂の上の雲」ミュージアムも忘れずに見ておいて下さい。

司馬遼太郎が四十代のほとんどをかけて完成させた小説『坂の上の雲』。

物語は、正岡子規、秋山好古・真之兄弟の三人の人生をたどりながら「近代国家」の仲間入りをしようとした明治の日本を描いています。

何もかも新しくつくりあげねばならなかったこの時代は、学問さえすれば何者にもなりえた時代でした。

貧しい下級武士の家に生まれた好古と真之は、軍人の道を選ぶことになり、好古は草創期の日本騎兵を育て、真之は日本海軍における近代戦術の確立者としてそれぞれの道を歩んでいきます。

子規は新聞記者となり、近代俳句、短歌、文章の革新に力を注ぎました。

東洋の小さな国に過ぎなかった日本が、西欧諸国に追いつこうと懸命に国づくりを行った姿から、多くのものが見えてきます。

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